2014年12月20日土曜日

20枚以上のコインで支払いをすると違法? いいえ問題ありません!

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20枚以上の硬貨で支払いをするというと

「違法だよ」という方が時々います。

法律を勘違いしてる人が多いようなので、ここで紹介しておきます。


「通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律」という法律

第7条で、

「貨幣は、額面価格の二十倍までを限り、法貨として通用する。」とされています。

ここで勘違いしているのだと思います。


額面価格の20倍を上限に、買い物等の支払で強制的に使える、それ以上の枚数(21枚以上)については相手(受け取る側)が拒むことができる。

ということなのですが、「額面」という言葉を飛ばして理解してしまった結果だと思います。

法貨として強制的に使えるのが20枚までで、相手が了承してくれれば、1円玉10000枚で買い物や支払をすることは問題ありません。

違法ではありませんので安心してください。

もし私がお店をやってて、こういうお客さんがきたら嬉しいですけどね。

枚数が増えれば、それだけレアコインに出会う確率が上がるわけですから。

でも混雑時には「ちょっとカンベン」と思うかもしれません(笑)

ちなみに私自身の体験ですが、つい4日前、タバコを買う時に小銭入れがパンパンになっていたので
お店の人に「すごく細かくてもいいですか?」と確認して、了承を得たので
10円玉42枚で支払いをしました。
イヤな顔はされませんでしたし、受け取ってもらえましたよ。

コインコレクターの常として、収集対象硬貨以外(ハズレ)で小銭入れはいつもパンパンに膨れ上がっています(笑)
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